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意識

3つの意識

意識は3つに分類する事が出来ます。実際にはもっと細かく分類できるのですが、ここではあまり意味がないので3種類に分けます。

  1. 顕在意識・・・私たちが普通に考え、普通に話し、普通に行動する時に働く意識。
  2. 潜在意識・・・私たちが何かに集中している時、逆にとてもリラックスしている時に働く意識。
  3. 超意識・・・・私たちが私たちである事を感じない時、大きな存在を感じる意識。

この3つの意識はそれぞれが独立した形で顕れるのではありません。常に渾然一体を成して顕れます。
例えば町を歩いている時、目的地を決定するのは顕在意識ですね。でもそこまでの道中で道が右に曲がってるから右に曲がろうとかは考えませんよね。考える事なく曲がりますね。これは潜在意識の働きです。
そして、途中で突発的な事故が起こってそれを奇跡的に回避できたという時、こんなことは滅多にありませんがその時に働くのが超意識なのです。この超意識の世界を求めていくためのテクニックの一つがアンジュレート氣導法であるといえるでしょう。

こういうと何か宗教のような怪しい感じがしますよね。でも特定の宗教や団体とは全く関係はありません。私が学んできたいろいろなものは名称・方法・理論など全く別々のものですが、それぞれの中心にある核はすべて同一の物です。それは大きな存在・大いなるエネルギーと自分が一体化した時に本来の自分になるということです。宗教のように神仏の力を頼り、求めるのではなく自分自身の内に在るものと宗教で言う神仏とは同じ物だという事ですね。
なんだか変な方向にいってしまいました。私の宗教に対する解釈が間違っていたらごめんなさい。

さて、軌道修正しましょう。私たちが普段”意識”という言葉を使う時はどんな状態の時でしょうか。多分こんな使い方でしょう。「意識的に〜した」・「無意識のうちに〜した」・「あの人を意識した」などではないですか? これらはすべて顕在意識の発した言葉ですよね。これを書いてる私も顕在意識を駆使して書いています。私たちは日常の大部分の時間顕在意識を働かせています。しかもほとんどの時間が楽しいと感じていないのではないでしょうか。
そのために今「癒し」「リラクゼーション」「リフレッシュ」の言葉が巷に溢れています。脳波をアルファー波にするグッズや神経を休める方法など数え切れないほどのものがあります。裏を返せば現代人はそれほど顕在意識だけで生活している時間が長いといえます。

今、カルチャー教室といわれる講座がたくさん開かれるようになりました。意識の転換を図るためには非常に有益だと思います。ただ残念な事に受講生が老人の方やご婦人方が殆どだということ。ストレスを溜めながらも頑張っている方々・最もそれを必要としている人たちには時間がなくて利用できない矛盾。そんな方たちに短時間で意識の転換をする方法をお教えします。
ただし、この方法は飽くまでも簡易的な方法であり、とても超意識の世界に至るようなものではないことをお断りしておきます。

会社内で

会社でなくてもどこでもいいのですが、洋式トイレのあるところに行って腰をかけます。勿論落ち着く事が出来るような環境なら事務椅子でいいのですよ。
軽く目を閉じます。呼吸を自然にゆっくりと深く行います。心の中で声に出さずにゆっくりと60数えます。数え終わったら目を開けて大きく伸びをしながら「あぁすっきりした」と声に出さなくてもいいですから言います。これで終わりです。簡単でしょう。1分30秒くらいで済みますから試してみて下さい。

自宅で

入浴時に湯船の中で手のフィンガードームを作ります。隣接の指は離した状態で左右の同一指先をくっつけた状態です。指で作ったドームの中にボールが入っているような感じです。
そのドームの中を静かに10秒くらい眺めます。静かに目を閉じて、呼吸は自然に60ゆっくりと数えます。ドームの中に自分の心を預けるような気持ちで数えてください。終わったら静かに目を開け自分の無限の力に「ありがとう」といいます。2分くらいで済みます。


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